日時:令和4年12月8日(木)
場所:ライオン銀座クラッシックホール
令和4年度二木会忘年会が、12月8日(木)午後7時より、ライオン銀座クラシックホールで3年振りに開催され、総勢69人(幹事学年含む)の館友の皆様がご参加くださいました。コロナ対応として、人数制限・着席形式による開催とさせていただきましたが、5名の学生の皆さんの参加もあり、大変賑わった雰囲気での忘年会となりました。
定刻午後7時に等副会長のご挨拶、加藤副会長のご発声による乾杯により、賑やかに忘年会は始まりました。コロナ禍の影響により久しぶりに再会された方々も多く、会場内ではすぐに歓談に花が咲いていました。
令和4年の東京総会の企画で作成した動画を上映。映像の最後に流れた、コロナ禍に負けない現役生の逞しいコメントに、会場から自然と拍手が起こりました。
恒例のご長寿のお祝いでは、最高齢の中村先輩(昭和26年卒業)、傘寿の西脇先輩(昭和36年卒業)、喜寿の松本先輩(昭和39年卒業)に対して、等副会長からお祝いの言葉と、お祝いの品として福岡ゆかりの品を贈呈させていただき、また、皆様からお元気で力強いスピーチをいただきました。
歓談の途中では、伊藤先輩(昭和45年卒業)による手品「破れた紙の再生」が披露されました。
後半に入ると、お楽しみのイベント「じゃんけん大会」の始まりです。
勝ち残り形式のシンプルなルールでしたが、参加者が一体となり、大変盛り上がりました。
素敵な景品の数々をご提供いただきました皆さまには、この場をお借りして御礼申し上げます。
イベント終了後は、平成6年卒「六星会」から令和5年度の福岡総会について、また平成8年卒業「平八会」から令和5年度の東京総会についての熱のこもった紹介が行われました。
最後は平成7年卒応援部出身の板谷氏の音頭によるエールと館歌斉唱。会場が一体感に包まれる中、加藤副会長の中締めのご挨拶により、名残惜しく閉会となりました。
ご参加いただいた館友の皆さま、誠にありがとうございました。
3年振りの忘年会でしたが、皆様の多大なご協力により、無事にこの会を開催することができ、改めて館友が集う喜びを実感することができました。
幹事学年一同、心より御礼申し上げます。
平成7年卒 二木会忘年会幹事 福地 大二郎