東京修猷会 今後の活動・運営について

東京修猷会会員各位

 拝啓 梅雨の候、東京修猷会の館友の皆様におかれましては、コロナと共存する新たな生活様式の不自由さにあっても、一層ご健勝にお過ごしのことと拝察申し上げます。
 先般送付いたしました「総会中止のご案内」内の事業計画でお伝えしておりますように、7月の二木会、9月のSalon de修猷までは休会といたします。また、9月二木会ゴルフコンペにつきましてもプレー後の懇親会にまだ懸念がございますことから、今回は見送りとさせていただきます。
 10月以降の二木会及び常任幹事会については、開催可否の判断の時期、開催形式、費用、実際の運営方法等について、執行部内で検討しております。こうした情勢下では、同窓会活動の一時的停滞もやむを得ないものと考えます。しかし、私たち館友が互いに励まし合うことで、次なる一歩を踏み出せるきっかけ作りができるのではないかと考えています。
 東京修猷会として、館友同士が離れていても絆を強め、元気が出るような、そして少しでも館友のお役に立つことができるよう、皆様のお知恵を借りながら考えてまいりたいと思っています。
 総会でお会いできませんでしたので、①会長挨拶、②幹事長挨拶と今後の運営見通しや活動方針については、添付資料に記載いたしました。ご一読いただけますと幸いです。
 最後になりましたが、館友の皆様にはくれぐれもご自愛いただき、ご健勝に過ごされますことを心よりお祈り申し上げます。
 皆様とお会いできる日が一日でも早くまいりますことを祈念しております。

敬具

東京修猷会   会 長  伊藤 哲朗
幹事長  原沢 由美

添付資料
①会長挨拶
②幹事長挨拶と今後の運営見通しや活動方針