【重要:開催方式変更】2021/1/14(木)開催 第654回二木会に関するお知らせ

こんにちは。東京修猷会です。

謹んで新春のお慶びを申し上げます。

東京修猷会の活動におきましては平素よりご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。本年も引き続き変わらぬご支援ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

さて、既にご案内させていただいております、1月14日(木)開催の第654回二木会についてお知らせです(参加を登録済みの方にも一斉送信しております。ご了承ください)。

当初は学士会館での講演とオンライン配信の併用による開催を予定しておりましたが、1月7日(木)に新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が発令されたことを踏まえて学士会館での講演を中止し、オンライン配信のみによる開催とすることにいたしました。会場での講演を楽しみにされていた館友の皆さまには申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。会場・オンライン問わず参加登録を済まされている方は、重ねての登録は不要です。当日の視聴に必要な情報を1月12日(火)を目途に別途メールにてお送りいたします)。

なお、定員にまだ余裕がありますので、申込みを済まされてなく参加をご希望される方は、1月12日(火)期限で登録を行っていただきますよう、よろしくお願いいたします。
(申込み登録はここをクリック)

※ 開催要項及び講演の詳細は、先日ご送付させていただきました以下のご案内(一部内容割愛)をご参照ください。


「新型コロナウイルス感染対策の政府の危機管理上の問題点と今後の方向」

世界的なパンデミックの影響で東京修猷会の活動も、3月以降の二木会講演や6月の総会など中止を余儀なくされましたが、コロナ禍を踏まえた活動方針について執行部内で議論を重ね、また10月開催の常任幹事会でご承認いただき、来年1月から隔月開催で二木会を再開する運びとなりました。安心して来場いただけるようウィルス感染防止対策を十分に講じ、また自宅などでも視聴できるように講演をライブ配信いたします。

さて、再開後初回となる1月の二木会は、昭和42年卒業の伊藤哲朗会長が「新型コロナウイルス感染対策の政府の危機管理上の問題点と今後の方向」と題して講演いたします。

伊藤会長は東京大学法学部卒業後、警視総監や内閣危機管理監などを歴任し、現在は東京大学で客員教授として危機管理について講義を行っています。

今回の講演では、現在の新型コロナウイルス感染対策についての政府の危機管理上の問題点と今後の方向について、現在、国の対策の根拠となっている「新型インフルエンザ等対策特別措置法」の成立を取りまとめた経験や前回の新型インフルエンザ発生時に対策の指揮をとった経験をもとに、同法の成立の経緯や政府の新型コロナ対策の問題点と課題、今後の見通しとあるべき方向についてお話しする予定です。館友の皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

東京修猷会   会 長  伊藤 哲朗(昭和42年卒)
幹事長  原沢 由美(昭和58年卒)

第654回二木会講演会

テーマ:「新型コロナウイルス感染対策の政府の危機管理上の問題点と今後の方向」

講 師: 伊藤 哲朗(いとう てつろう)さん(昭和42年卒)

日 時:令和3年1月14日(木)19:00~

会 費: 無料 (講演のみ)
 
参加申し込みはこちらから(令和3年1月12日(火)まで)