令和3年度 東京修猷会総会 終了のお知らせ

令和3年7月吉日

福岡県立修猷館高等学校 館友 各位

東京修猷会会長 伊藤 哲朗
幹事長 原沢 由美
総会実行委員会委員長 岡 武志
(平成6年卒・六星会)

令和3年度 東京修猷会総会終了のお知らせ

謹啓

 向暑の侯、皆様におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。

 さて、令和3年度東京修猷会総会は、6月11日(金)、オンライン開催に640名の館友の参加エントリーをいただき開催されました。

 東京修猷会初のオンライン総会は福岡とも中継し、津田同窓会会長と、岡本館長のご挨拶をリアルタイムでお送りすることができました。

 令和3年度の総会では、昨年中止になった令和2年総会も記念しつつ、様々な世代の館友の皆様の中にある修猷館の記憶を集め、未来の修猷館に希望をつなぐ場をご用意したいという想いから、『東京修猷2020「過去と未来をつなぐ猷(みち)」』をテーマに掲げ、現役修猷生6名のインタビュー、恩師3名に修猷館を語って頂きました。

 高校時代をコロナ禍という未曾有の試練の中で迎えた現役修猷生のインタビューは、それでも前向きに未来の希望を語っていただき眩しく感じると共に、修猷館の輝かしい未来を感じさせるものでした。また、歴代の恩師御三方より頂きました回顧インタビューは、修猷生に対する深い愛情と修猷生に教鞭を振るう教師としての矜持を改めて感じさせていただきました。

 また、東京修猷会の新入会員である、令和2年卒、令和3年卒の皆さんからは、コロナ禍の大学生活をご紹介いただき、元気に明るく過ごされている様子を拝見できました。

 なお、後日、本ウェブサイト上で、東京修猷会執行部より総会第一部(議事・報告事項)を、幹事学年より総会第二部(学年企画)の様子をご報告致します。

 ※ 例年ご案内しておりますスナップ写真は、今年はございませんのでご了承ください。

 最後に、今年の総会が盛会にて終えることができましたこと、主催者一同心より感謝・御礼申し上げます。

 簡単ではございますが、まずは総会終了のご報告とお礼を申し上げます。

謹白