日時:平成26年12月11日(木)
場所:ライオン銀座クラッシックホール
平成26年度二木会忘年会が、12月11日(木)午後7時より、ライオン銀座クラシックホールで開催され、昨年を大きく上回る総勢116人(幹事学年含む)の館友の皆様がご参加くださいました。 若手の参加者も19人と例年以上に多く、大変賑わった雰囲気での忘年会と成りました。
定刻19時に大須賀会長のご挨拶、伊藤副会長のご発声による乾杯により、賑やかに忘年会は始まりました。毎月の二木会にご参加されている方々のほか、久しぶりに再会された方々も多く、会場内にはすぐに大小の輪ができ、歓談に花が咲いていました。
恒例のご長寿のお祝いでは、喜寿(S31年卒業、石橋先輩)、古希(S39年卒業、大木先輩、貝島先輩、清田先輩、松本先輩)の計5名の方々に対して、大須賀会長からお祝いの言葉と、お祝いの品として様々な福岡ゆかりの品を贈呈させていただきました。
続いて、全員参加のイベントとして行われたビンゴゲーム大会。館友の皆様からご提供された豪華な賞品を前に、司会から番号のコールが進むに連れ、ステージの前にはもう一歩で「ビンゴ」となった方々の人だかりが出来、会場内の熱気は歓喜、悲鳴の声の区別がつかないほど最高潮に達しました。多数用意された賞品は気持ちがいいほどのスピードでなくなって行きました。
この場を借りまして、すばらしい賞品の数々をご提供くださいました皆様には、厚く御礼申し上げます。
イベント終了後は、昭和61年卒業組から来年度の福岡総会について、また平成元年卒業組から来年度の東京総会についての熱のこもった紹介が行われました(福岡総会に向けてご用意された「修猷館グッズ」の数々の売れ行きも好調だったようです)。最後は平成2年卒応援部出身の小野・渡辺両氏の音頭によるエールと、館歌斉唱。 改めて修猷館の世代を超えた絆の強さを感じながら、土肥幹事長の中締めのご挨拶により、惜しまれつつ閉会となりました。
当日は大きな混乱も無く、無事この会を開催することが出来ましたのは、ご参加下さいました皆様のご協力の賜物です。幹事学年一同、心より御礼申し上げます。
ご参加いただきました館友の皆様、誠に有り難うございました。
皆様にとって、新年も素晴らしい年となりますようお祈り申し上げます。
昭和63年卒 二木会忘年会幹事代表 廣田 剛・花田 徹男