日 時:平成25年12月12日(木)
場 所:ライオン銀座クラシックホール
平成25年12月12日(木)、毎年恒例の二木会忘年会を、今年もライオン銀座クラシックホールにて開催いたしました。
師走のお忙しい中にも関わらず、総勢106名(幹事学年含む)と昨年を上回る多くの館友が集う盛大な忘年会となりました。特に、会費を変更した影響か例年よりも若手の参加が15名と大幅に増え、会全体の若返りが期待されました。
定刻の19:00に中川会長のご挨拶と乾杯のご発声を受けて、お酒を片手に歓談の輪が会場全体に広がりました。修猷での楽しかった日々、近況の報告や来たるべき新年に向けての抱負など様々な話題で旧交を温めていただきました。若手による就活目的のロビイングも会場の至る所で展開され、上下に渡る絆を重んじる東京修猷会の目的が十分に発揮されたことが伺えました。
恒例のご長寿のお祝いでは、参加者の中から4名の先輩方にご登壇いただき、中川会長からお祝いの言葉と「鶴は千年、亀は万年」のことわざにかけて、来年以降もずっとご健勝に参加頂きたいという想いを込めて博多銘菓「鶴の子」をお祝いとしてお贈りしました。
続いて全員参加のイベント「景品争奪勝ち残り3択クイズ大会」の時間になりました。問題が簡単すぎたようで、なかなか勝者が絞りきれない状態が続きましたが、じゃんけんなども交え勝ち残った方には素敵な景品をお持ち帰りいただきました。一等賞は司会の平野(竹本)エリさんに提供頂いたル・クルーゼ製品を学生女子が獲得いたしました。頑張って料理上手になります、というコメントが頂けました。その他、多くの皆様方に大いに楽しんでいただけたものと思っております。
一方で、事前にお願いした景品に本当に多数の協賛をいただき、クイズ大会だけでは景品に余剰が出るという想定外の事態も発生しました。クイズ大会の後にあらためてじゃんけん大会を実施し、景品を進呈させていただきました。
本年も素敵な景品をお持ちいただいた皆様のご支援に心より厚く御礼申し上げます。
イベントも終わり、昭和60年卒業生、昭和63年卒業生からは、それぞれ今年の福岡総会、東京総会のご案内を力強くしていただきました。そして五郎丸君の応援部出身者らしい熱のこもった音頭によって全員でエールと館歌斉唱を行いました。最後に大須賀副会長の中締めでお開きとなりましたが、多くの方々が名残を惜しみながら、二次会に足を運ばれたようです。
会場でのマイク混線等トラブルや不手際もありましたが、みなさまの寛大なお心遣いにより、何とか幹事学年としての役目を果たすことができました。
参加いただいた館友の皆様、本当にありがとうございました。
皆様にとって、新年も素晴らしい年となりますようお祈り申し上げます。
昭和62年卒 二木会忘年会幹事代表 鎌倉靖二