『東西文明の融合と日本の役割―最近のアジア太平洋情勢を含めて』
秋も深まりつつある今日このごろですが、館友の皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、11月の二木会は、昭和45年卒の井尻秀憲さんに『東西文明の融合と日本の役割―最近のアジア太平洋情勢を含めて』と題し、お話しいただきます。
井尻さんは、昭和50年に東京外国語大学を卒業後、同大学院修士課程、カリフォルニア大学バークレー校政治学部大学院博士課程(政治学博士)にて学業を積まれた後、神戸市外国語大学助教授、筑波大学助教授などを経て、平成11年10月から東京外国語大学外国語学部教授に着任されています。
今回は、最近のアジア太平洋情勢、特に米国・中国そして台湾の政治や外交の動向を踏まえつつ、国際社会の一員としてのわが国日本が東西文明の融合のためにどのような役目を果たすべきかなどを中心にご講話頂く予定です。
多数の館友のみなさまのご参加を心よりお待ちしております。
東京修猷会 会 長 中川 勝弘 (昭和35年卒)
幹事長 土肥 研一 (昭和46年卒)
第597回二木会講演会
テーマ:『東西文明の融合と日本の役割―最近のアジア太平洋情勢を含めて』
講 師:井尻 秀憲(いじり ひでのり)さん(昭和45年卒)
日 時:平成25年11月14日(木) (受付/18:30? 講演/19:00?)
軽 食:
学士会館1階レストラン『SEVEN'S HOUSE』にて軽食(ピザやハンバーグ等)を取っていただくことができます。料金は、1ドリンク付きで2,000円です。
ご希望の方は席を予約しますので、事前にお申込み下さい。
なお、その場合は講演開始15分前までに食事を終えて講演会場に入場ください。
場 所:学士会館
千代田区神田錦町3?28
電話 03?3292?5931
会 費: 1,500円 (講演のみ)