日 時:平成22年12月 9日(木)
場 所:ライオン銀座クラシックホール
毎年恒例となっている東京修猷会二木会忘年会を、昨年と同じライオン銀座七丁目店6階クラシックホールにて開催しました。
例年に比べ暖かい日が続き、当日もコートが要らない位の日和に誘われたのか、なんと大台超えの総勢103名(幹事学年含む)が集う大盛況の忘年会となりました。
早い時間から多くの館友に集まって頂いたので、飲み物を早めにご提供し、開会時刻をお待ち頂きました。挨拶予定の箱島会長のお顔が見えず、幹事がドキドキしていたところに会長が到着。さっそくご挨拶をもって開会。引き続いて昭和19年卒業の岩本先輩の力強い「乾杯三唱!」がホールに響き渡り、宴が始まると同時に、旨いビールと食事を片手に、あちこちで館友の歓談の輪が広がりました。
暫しの歓談後、恒例の長寿のお祝いです。今年は還暦にあたる昭和44卒の方々に多く集まって頂き、喜寿2名をあわせて、檀上は大変盛り上がりました。
続いてマル秘イベント。当日お誕生日を迎えた箱島会長を参加女性人に囲んで頂き、アカペラでハッピーバースデー♪のプレゼント。会長の満面の笑みと美しい歌声に会場は、さらに大盛り上がりとなっていきます。ご提案頂いた真砂さん、突然のお願いにも関わらず、ご協力頂いた皆様、本当にありがとうございました。
さぁ、ここでメインイベントのゲームの開始。今年は、時事問題に挑戦して頂き、起きた年に生まれた人が修猷館を卒業した年を答えてもらうゲームを用意しました。受付で配布したトランプが同じ数字のメンバーで集まり、年代を超えた混成チームを構成してスタートしましたが、問題が足りなくなるハプニングが発生。さらに、ゲームの内容が理解しづらかったり、景品交換場所が狭かったりとハプニングが続出しました。(皆様、申し訳ございませんでした)
ごった返したゲームが落ち着き、昭和60卒業生による来年の東京修猷会総会の案内、続いて昭和57卒業生による来年の福岡総会の案内も終わり、いよいよ応援部OB、我らが悟空会の諸岡君が白い手袋をはめて登壇、さすが修猷生、館歌斉唱とエールを通じて会場が一体化し、ボルテージは最高潮に達しました。
最後に中川副会長に中締めして頂き、無事、忘年会は終了。多くの方が名残を惜しみ、気の合う館猷とともに、次の会場へと移動されていきました。
末文とはなりますが、景品をご提供頂きました皆様、また、ご指導頂きました執行部、昨年幹事の皆様、本当にありがとうございました。この場をお借りして、幹事を代表して御礼申し上げます。
開会のご挨拶(箱島会長)
乾杯(S19卒 岩本先輩)
ご長寿のお祝い
福岡総会のご案内(S57卒の皆さん)
館歌斉唱&エール(S59卒 諸岡君)
中締めのご挨拶(中川副会長)