福岡県立修猷館高等学校同窓会 東京修猷会

『Where and why are 10 million children dying every year? 』
?世界に貢献できる小児科医を目指して?

　初夏の候、館友の皆様におかれましては、益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
　さて、平成２２年７月の二木会は、平成７年卒業で、医療系ＮＧＯ「世界の医療団」の医師としてエチオピアにて医療活動に取り組んでこられた赤羽桂子（あかはね　けいこ）さんにご講演をいただきます。
赤羽さんは、富山医科薬科大学医学部を卒業され、東京医科歯科大学小児科入局、長崎大学医歯薬学総合研究科熱帯医学修士号取得後、2008年4-9月 医療系ＮＧＯ「世界の医療団」の医師としてエチオピアにて医療活動に取り組んでこられました。その間、武装グループに誘拐され、３ヶ月半もの監禁生活後解放されたというご経験をお持ちです。その後、マラウィ大学医学部小児科勤務を経て、現在、川崎市の総合高津中央病院で小児科医としてご活躍中です。
今回は「Where and why are 10 million children dying every year?」をテーマに、エチオピアとマラウィでの医療活動を通じて垣間見た、アフリカの子供たちの保健医療状況、特に栄養失調の問題、そして医療による国際活動の現況についてお話しいただきます。

多数の館友の皆様のご参加を心よりお待ちしております。
なお、出欠のご返事は平成２２年７月２日（金）必着にてお願い申し上げます。

東京修猷会　　　会　長　　箱島 信一　（昭和３１年卒）
幹事長　　土肥 研一　（昭和４６年卒）

第567回二木会講演会

テーマ：『Where and why are 10 million children dying every year?』
講　師：赤羽　桂子（あかはね　けいこ）（平成７年卒）
日　時：平成２２年７月８日（木）
（食事：午後６時?、　講演：午後７時? ）

※ 食事は出欠のご返事と合わせてお申込みください。前々日以降のキャンセルは二木会の負担となりますので、よろしくお願い申し上げます。
なお、食事を申し込まれた方は、遅くとも６時３０分までにお越しください。
※ ７月の二木会をもって講演会場内で食事をとっていただくのは最後となります。
８月はお休みとなり、９月より講演のみ（1階レストランにて食事可）となりますが引続きご参加いただけますようよろしくお願い申し上げます。

場　所：　学士会館
　　　　千代田区神田錦町３?２８
　　　　電話 ０３?３２９２?５９３１

o 地下鉄東西線「竹橋」　下車５分
o 半蔵門線・都営新宿線・三田線「神保町」下車３分

会　費：　3,500円　（食事付。 講演のみの方は1,500円）
 　　　　　70歳以上および学生の方は2,000円 （食事付。 講演のみの方は無料）

参加申込はこちらから（平成22年7月2日（金）必着）