第704回 二木会のご案内

『養生訓にも記されているシニアがハタラクことの意味~自治体で導入が進み始めた四方良しの新たな事業とは~』
(講師:養生訓にも記されているシニアがハタラクことの意味~自治体で導入が進み始めた四方良しの新たな事業とは~)

処暑の候、館友の皆さまにおかれましては、益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、令和8年10月の二木会は、昭和52年ご卒業の遠座 俊明(おんざ としあき)さんに、『養生訓にも記されているシニアがハタラクことの意味~自治体で導入が進み始めた四方良しの新たな事業とは~』と題してご講演をいただきます。

遠座さんは、昭和57年3月に早稲田大学理工学部を卒業後、同年4月に大阪ガス株式会社に入社されました。エネルギーの現業、商品企画等を経たのち、同社エネルギー・文化研究所主席研究員として、生活者目線での「活力ある高齢社会」や「定年後の生き方」の研究を開始されます。同社在職中の令和3年には、会社の許可を得てNPO法人「健康・生きがい就労ラボ」を立ち上げられ、現在は同法人の代表として活動されています。

遠座さんが大阪ガス在職時代に宝塚市と共創して令和元年に始められた「健康・生きがい就労トライアル事業」は、元気な高齢者が、人材不足に悩む介護施設や保育所等で短時間・短期間の就労に取り組む仕組みです。シニアが健康や生きがいのために無理なくハタラク(働く、傍楽)ことを内容とする「四方良し」の事業として、翌年の厚労省の「健康寿命をのばそう!アワード」で表彰されたほか、「アジア健康長寿イノベーションアワード2022」では準大賞を受賞しました。さらに遠座さんは、大阪・関西万博で、大阪大学老年・総合内科学メンバーとウェアラブルデバイスを用いたシニアの労災予防に関する共同研究を始められたほか、宝塚市では、シニアと子どもの交流による感情的知性EQの発達に関する共同研究にも着手されているとのことです。

今回のご講演では、修猷館の創立に連なる黒田藩の儒官 貝原益軒先生の大ベストセラー「養生訓」にも記されている"シニアのハタラクことの健康効果"について、歴史や国内外での研究からも学ぶとともに、少子高齢化により生じている社会課題と人生課題について考察をいただきます。また、要介護・認知症予防でポイントとなる生活不活発化予防など課題解決への考え方とそれに基づいた実践活動「健康・生きがい就労トライアル事業」が行政課題解決策の1つとして位置づけられ、大阪府・兵庫県・奈良県の20市町で導入されてきた状況や、大学・企業などと連携した関連活動についてもご紹介をいただく予定です。

なお、学士会館の休館により、令和7年1月より「ホテルグランドヒル市ヶ谷」(市ヶ谷駅から徒歩3分)に会場が変更となっております。これまでと同様に、会場参加とオンライン参加を選択可能なハイブリッド方式により開催し、講演会終了後には同一建物内の会場にて有志による懇親会を予定しております。多数の館友の皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げます。

準備の都合上、お申し込みは令和8年10月6日(火)正午迄にお願いいたします。

東京修猷会 会 長 等  健次(昭和45年卒)
      幹事長 刀禰 晋輔(昭和61年卒)

第704回二木会講演会

テーマ:『養生訓にも記されているシニアがハタラクことの意味~自治体で導入が進み始めた四方良しの新たな事業とは~』

講 師:NPO法人 健康・生きがい就労ラボ/近畿修猷会 前代表世話人 遠座 俊明(おんざ としあき)さん(昭和52年卒)

日 時:令和8年10月8日(木)(受付18:30~ 講演19:00~)

場 所:ホテルグランドヒル市ヶ谷 西館3階 オリオンの間
    東京都新宿区市谷本村町4-1 電話03-3268-0111

JR・有楽町線・南北線・都営新宿線 市ヶ谷駅 徒歩3分
(有楽町線・南北線は7番出口を、都営新宿線は4番出口をご利用ください)
※ホテル本体東館の左隣の西館3階での開催です。地上レベルが地下1階扱いのため、左側の階段を上がった1階からのご入場をお勧めします(地上レベルからご入場の場合、飲食店街を奥に抜けるとエレベーターがあります)。
※詳細はこちらをご覧ください。

※地図はこちらをご覧ください。

会 費: (会場参加)1,500円    (オンライン参加)1,000円 

*70歳以上および学生の方は、会場参加/オンライン参加のいずれも無料

以下の留意事項を十分ご確認の上、それぞれのご参加方法等に応じたチケットによりお申込みください。

参加申し込みはこちらからお願いします
※パスワードはご案内メールに記載されております。

(申込期限:令和8年10月6日(火)正午まで)

<留意事項>
1.お申込み方法について
• お申込みのシステムとして、お支払を伴わない場合を含め、以下のteketの仕組みを採用しています(以前採用していたPass Marketによるお申込みについては、仕様変更によりYahoo! JAPAN IDの登録とクレジットカードの登録が必須となったため廃止し、teketにお申込み方法を統一させていただきました。何卒ご了承ください)。
• 会員登録を行った上でのお申込みと、会員登録をされないままでのお申込みが可能です。詳細はこちらをご参照ください。
 なお、上記のご案内にはチケットの提示について記載がありますが、当日のご参加にチケットの提示は不要ですので、会場でのご参加の場合、受付でお名前と卒業年度をお知らせください。また、チケットの譲渡はできません。

• ご案内メール記載のパスワードによるエントリー後、画面右側(PCの場合)または下側(スマートフォンの場合)に表示される「自由席チケットを選択」をクリックしてください。以下2.の区分によるチケットが表示されますので、このうち、それぞれのご参加方法、お支払の有無・方法に応じたチケット1枚のみをご選択いただき、手順に従いお申込みの手続きを行ってください。
 お申込みに際して必要となるメールアドレスの認証手続について、こちらをご参照ください。
なお、スマートフォンでのお申込みの場合、認証コードが記載されたメールを開くためにメールアプリ内で開いているteketのページを閉じなければならなくなってしまうことがあるため、teketのページを、メールのリンクからではなく東京修猷会のページのリンク等からブラウザアプリで開いていただいた上で、お申込みを進めていただくことをお勧めします。

• 会員登録を行わない場合には、クレジットカード決済(VISA,Master,JCB,Amex, Diners)のみご利用いただけます。
• 会員登録を行われた場合には、上記のクレジットカード決済のほか、コンビニ決済が可能です。コンビニ決済は手数料(220円)が必要となります。

2.チケットの区分とオンライン視聴用のURLのお知らせについて
• チケットの区分は以下のとおりです。
①会場参加:70歳以上および学生の方(無料)
②会場参加:一般(会費1,500円を申込時にお支払いただく場合)
③会場参加:一般(会費1,500円を現地受付でお支払いただく場合)
④オンライン参加:70歳以上および学生の方(無料)
⑤オンライン参加:一般(会費1,000円を申込時にお支払いただきます)
 オンライン参加 ④または⑤でお申込みいただいた方には、10月6日(火)を目途に、講演当日の視聴に必要なURLをご指定のメールアドレスに送付いたします。
 なお、翌日10月7日(水)になってもメールが届いていない場合は、10月8日(木)12時までにこちらをクリックいただきお問い合わせください。
• 会場参加 ①または②でお申込みいただいた方にも、これとあわせ、オンライン視聴用のURLをお送りいたします。当日のご都合により会場への来場が難しくなった場合も、オンラインでご参加いただくことが可能です(この場合も差額のご返金は致しかねますので、何卒ご了承ください)。

• 会費お支払い手続き後は視聴の有無にかかわらずキャンセル/払い戻しはできないこと、また通信環境の状況等により画像・音声が安定しない場合があることにつき、あらかじめご了承ください。なお、運営側の責より視聴ができなかった場合は、誠意をもって対応させていただきます。

3.その他留意事項について
• お申込み方法についてご不明な点などございましたら、こちらをクリックいただきお問い合わせください。