『ダムは無駄か?』
ようやくしのぎやすい季節となりましたが、館友の皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申しあげます。また、二木会活動におきまして平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、10月の二木会は、昭和42年卒業の田代民治さんに「ダムは無駄か?」をテーマに、お話しいただきます。
田代さんは、昭和46年東京大学工学部土木工学科を卒業後、同年、鹿島建設株式会社へ入社されました。その後、栃木県川治ダム、神奈川県宮ケ瀬ダム、広島県温井ダム等の建設に従事され、東京土木支店長、本社土木管理本部長を歴任の後、平成22年より代表取締役副社長に就任されております。
環境破壊の代表としてダム不要論が聞かれるが、果たして本当だろうか?治水(洪水対策)、利水(水不足対策)、エネルギー事業(水力発電)の観点から、ダムを中心とした我が国のインフラのあり方をご講話いただく予定です。
多数の館友の皆さまのご参加を、心よりお待ちしております。
なお、参加のお申込みは10月3日(金)までにお願い申し上げます。
東京修猷会 会 長 大須賀?彦(昭和37年卒)
幹事長 土肥 研一(昭和46年卒)
第605回二木会講演会
テーマ:『ダムは無駄か?』
講 師:田代民治(たしろ・たみはる)さん(昭和42年卒)
日 時:平成26年10月9日(木) (受付/18:30~ 講演/19:00~)
軽 食:
学士会館1階レストラン『SEVEN'S HOUSE』にて軽食(ピザやハンバーグ等)を取っていただくことができます。料金は、1ドリンク付きで2,000円です。
ご希望の方は席を予約しますので、事前にお申込み下さい。
なお、その場合は講演開始15分前までに食事を終えて講演会場に入場ください。
場 所:学士会館
千代田区神田錦町3?28
電話 03?3292?5931
会 費: 1,500円 (講演のみ)
70歳以上および学生の方は無料
参加申込はこちらから(平成26年10月3日(金)まで)