平成23年秋期 東京修猷会常任幹事会 議事録要約

※これはホームページ掲載用の要約です。各学年幹事へ議事録を送付いたします。

平成23年秋期 東京修猷会常任幹事会 議事録

日時:平成23年10月20日(木) 18:30~20:30
場所:都市センターホテル 601号室
参加者:役員7名,執行部9名,常任幹事(含む代理)36名,幹事学年(昭和61年卒)8名,計60名

中川会長挨拶
ギリシャの財政赤字に端を発するEUの経済危機について所感。日本の復興需要は少し遅れているので、世界の不況に飲み込まれないよう景気回復のためにも頑張っていかなければならない。
何の利害関係もなく「修猷館」という言葉を聞いただけでにこにこするという関係は羨ましがられる。今後も学年幹事の皆さんには東京修猷会を盛り上げていただきたい。

議題1 平成23年度総会収支報告
  昭和60年卒の山崎実行委員長より、平成23年度総会のご協力に対する謝辞が述べられ、平成23年度総会の決算報告が行われた。

議題2 平成24年度総会計画説明
昭和61年卒の刀禰実行委員長より,総会の実施計画案が説明された。開催日は6月15日金曜日,開始時間は18時、場所は昨年同様でホテルオークラ東京の別館アスコットホール。
引き続き,幹事学年より,学年企画案の説明が行われた。
最後に司会の田中副幹事長より、春の常任幹事会に具体化したものを説明することになると思うのでご指導等をお願いしたいとの総括があった。

議題3 年会費納入状況
田中副幹事長より,「年会費・寄付金納入状況」に従い報告があった。

議題4 学年別名簿確認依頼
真砂副幹事長より,例年通りの各学年の名簿確認のお願いと、「2011年10月15日現在」の学年別通信状況の参考資料をもとに、総数9020名のうち、不明2371名を減らしたいとの説明があった。また、各学年幹事に対しては、一回退会してまた関東圏に戻ってきた人を登録するときは本人の了解を得てからパルティールに連絡するようお願いがあった。

議題5 その他
1. サロン・ド・修猷の報告
担当の真砂副幹事長より、第5回サロン・ド・修猷の報告があった。今後はいろいろな分野・スタイルでの開催、運営方法、日程等も検討していきたい、何かいい案があれば教えていただきたいとの報告・提案があった。
 
甲畑顧問より、5年やってみて極めて質の高いものになってきているので、二木会のどこかの月に組み込むということも次回以降検討していただきたいとの総括があった。
 
2. その他
土肥幹事長より、二木会を初めその他活発に活動しており、参加者も増えてきている。サロン・ド・修猷は、もう少し多くの人に来てもらえるよう春の幹事会には提案をさせていただく。総会は学生の参加が多いが単に就職ということだけなく交流を深めていきたいので、コミュニケーションの方法も考えたい。
 常任幹事会は1,2時間の幹事会だけでなく、幹事会の交流会なども来年に向けて考えていきたいと思っているのでご意見等お考えを聞かせていただければとの要請があった。
田中副幹事長より、二木会講師で心当たりがあれば紹介して欲しいとの要請があった。その他何かあったら執行部又は東京修猷会のホームページにご連絡いただきたい旨をお願いした。
                           以上
【連絡事項】
次回常任幹事会は、平成24年3月22日(木)18;30より、   都市センターホテルにて行います。