【恩師紹介】

◆恩師のご紹介(ご講演)◆
水崎 雄文(みずさき たけふみ)先生
専門教科:社会
修猷館在職:昭和51年4月~平成5年3月(計17年間)
担当クラブ:水泳部、応援部、新聞部



 水崎先生は、昭和51年4月から平成5年3月まで17年間の長きにわたり修猷館で教鞭を執られました。現在はご趣味として修猷館史、特にその中でも明治時代の見直しを行われています。直近では『中学校と軍隊の衝突 修猷館投石事件の経緯』を執筆され、ご退職後も修猷館高校と深く関わりを持っておられます。
 修猷館在職中は、「修猷館200年史」の編纂をされ、水泳部の顧問の後、応援団・新聞部の顧問としてもご活躍されました。また、我々讃猷会(平成3年卒)の代では学年主任として、時に厳しく、時に暖かくご指導くださり、非常にお世話になった先生です。昨年傘寿を迎えられましたが、今なお修猷館へ大きな愛を注いでくださっています。
 先生は修猷館を昭和30年にご卒業なさいました大先輩でもあります。生徒時代は新聞部員であると共に、生徒会総務として修猷館に貢献されました。



礒村 賢治(いそむら けんじ)先生
専門教科:国語
修猷館在職:昭和62年4月~平成4年3月(計5年間)
担当クラブ:新聞部、野球部、執行部、議長団



 礒村先生は、昭和62年4月から平成4年3月までの5年間、修猷館で教鞭を執られました。その後、玄界高校、糸島高校、講倫館高校と約20年勤務され、ご退職後もこの春まで多くの高校で非常勤講師として、たくさんの学生を送り出してこられました。
 修猷館在職中は、新聞部の顧問の後、野球部顧問としてご活躍されました。野球部顧問の際、野球部が県大会に進出したことは特に印象深いとのことです。また、執行部、議長団もご担当され、我々讃猷会の楽しい学生生活を様々な方面から支えてくださいました。我々の学生生活でのちょっとしたイタズラにも優しく付き合ってくださり、大変お世話になった先生です。
 先生は修猷館を昭和45年にご卒業なさいました大先輩でもあります。生徒時代は一般社会研究部に所属、社会問題について考え、文化祭では非行問題について研究発表されました。



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 上記の通り、水崎先生、礒村先生は、今年度の幹事学年「讃猷会」にとって非常にお世話になった先生であるだけでなく、修猷館高校卒の大先輩でもあります。そのお二人に東京までお越しいただき、ご講演をいただくことに一同感謝すると共に、お話をうかがえることが大変楽しみです。

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