第４７０回修猷二木会のご案内

長く暑い夏もやっと終わったようですが、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
　10月の二木会では、新聞紙上でも話題のコンピューター2000年問題を取り上げます。
本来、1000年に一度のおめでたい年であり、各地でお祝いが行われる年のはずですが、その前にクリアーしなければならない問題があります。
それがコンピューターの西暦2000年問題で、コンピューターが1900年と2000年を区別できずに、様々な問題を引き起こすことです。
現代社会は深くコンピューターに依存し、あらゆる所にコンピューターが浸透しているため、対応できなかった場合の影響は計り知れず、大きな社会問題となってしまいます。
現在、全世界的な規模で各企業が問題解決に取り組んでいます。
講師の藤田雅之氏は、メーカーのコンサルタントとしてこの問題に取り組んでいる経験を基に、本質と現状を解説して頂きます。
館友の皆様お誘い合わせの上奮ってご参加下さい。
尚、出席のご返事は10月8日必着でお願いします。

東京修猷会会長野上三男（S20）
幹事長田代信吾（S35）
記
1．テーマ：「西暦2000年問題とコンピューターの危機管理」
2．講師　：藤田雅之（昭和48年卒）日本IBM ｼｽﾃﾑｴﾝｼﾞﾆｱﾘﾝｸﾞ
2000年問題ｺﾝｻﾙﾃｨﾝｸﾞITｽﾍﾟｼｬﾘｽﾄ
3．日時　：1999年10月14日（木）
午後6時から食事
7時から講演
4．場所　：学士会館千代田区神田錦町 3－28
電話 03－3292－5931
地下鉄東西線　「竹橋」下車5分
半蔵門線・新宿線・三田線「神保町」下車3分
5．会費　：3,000円（講演のみの方は1,500円）
学生及び70歳以上の方は1,500円（講演のみの方は無料）