『平成１８年度 東京修猷会二木会忘年会 開催報告』
平成18年度 二木会幹事 GOGO会一同（S55年卒）
１２月１４日（木）、毎年恒例の東京修猷会二木会忘年会を開催致しました。会場は、昭和９年創建当時の、古風な洋館の雰囲気を醸すライオン銀座七丁目店クラシックホール。母校の旧講堂の佇まいにも似た、東京修猷会に相応しい会場での忘年会となりました。
当日は開会時間を狙ったかのように夕刻から雨が降り出し、参加者数が気になる中、事前申し込みの８６名を上回る約１００名（幹事団含む）の館友の方々がご出席下さり、盛大な会となりました。
１６時過ぎより幹事団が準備を進める中、１７時を少し回った頃に第一陣の先輩方が到着。曰く「開始時間は１８時じゃないとや？間違えた！」。１８時を過ぎると徐々に参加者の方々が会場へお見えになり、１８時３０分を過ぎる頃に受付はピークに。景品をお持ち頂いた方々が多く、受付と景品の登録で幹事団は会場を走り回っていました。
開始時間が近づく中、藤吉会長のお姿が見えず幹事は気をもみ始めたところ、１９時ちょうどに藤吉会長が到着、そのまま開会のご挨拶を頂きました。引き続き、宮川相談役に乾杯のご発声を頂き、忘年会が無事スタートしました。
大きめの会場に、たっぷりの料理。参加の皆様方が楽しそうに歓談される中、最初の企画「長寿のお祝い」を行いました。幹事のＧＯＧＯ会は、同窓会の縦の繋がりを総会でもテーマとしてきました。忘年会においても、東京修猷会への永年のご支援に対する感謝の気持ちを込めて、７名の先輩方にご登壇頂きました。
米寿（８８歳） 宮川 一二先輩（Ｓ１２年卒）
半寿（８１歳） 不破 敬一郎先輩（Ｓ１８年卒）
傘寿（８０歳） 田中 庸夫先輩（Ｓ２０年卒）・野上 三男先輩（Ｓ２０年卒）・岡崎 登先輩（Ｓ２２年卒）
古希（７０歳） 長野 倬士先輩（Ｓ２９年卒）・箱島 信一先輩（Ｓ３１年卒）
ご登壇後、皆様から一言ずつご挨拶を頂き、出席者全員の大きな拍手をもってお祝いとさせて頂きました。
続いて今年は、ビンゴに代えてブロック対抗のゲームによる景品争奪戦を企画しました。受付で任意に赤、白、黄、青に振り分けられた各ブロックは、世代を超えた混成メンバーで構成され、そこから男女１名ずつの代表回答者を選んで頂きました。二木会にまつわるクイズを５問出題しましたが、青ブロックが見事４問正解して優勝、最初の景品選択権を勝ち取りました。続いて黄、白が同点のところ、ジャンケンにより白が第２位。最下位は赤ブロックとなりました。
景品は皆様から２００個を上回る多数のご提供を頂きましたお陰で、参加者すべての皆さんがお好きな品をお持ちになられました。それでもなお残ったものについては、学生会員に優先的に配分させて頂きました。館友の皆様方から多大なご協力を頂けましたこと、厚く御礼申し上げます。
さらに懇談頂いた後、Ｓ５３年卒の樽谷 俊彦先輩より来年の福岡での同窓会のご案内を頂き、続いて１月二木会の案内（クリストファー遥盟氏）を致しました。
その後、Ｈ１９年度東京修猷会総会の幹事学年であるＳ５６年卒より挨拶頂きました。田中 昭人実行委員長からは幹事学年企画としてメイン企画「修猷の現在−新校舎の表情と最近のTOPICS」、サブ企画「どこでラーメン喰いよっとや？−東京編」を予定している旨、紹介がありました。
H19年度総会の幹事学年であるS56年卒の皆様 館歌斉唱
宴もたけなわな中、箱島副会長より中締めのご挨拶を頂き、その後、Ｓ２９年卒の古賀新二先輩による「祝いめでた〜３番まで」、に皆で聴き入りました。最後に甲畑幹事長による一本締めを行いましたが、古賀先輩から「博多一本締めは、そうじゃなか！」とやり直しが入り、再度の一本締めにてお開きとしました。
ところがさらに、「館歌は歌わんとや？」と会場から一声。それでは、と甲畑幹事長の指名により、陸上部ＯＢの方々に登壇して頂き、みなで声高らかに館歌を斉唱、ようやく本当のお開きとなりました。
世代を超えた交流をますます盛んにしたい！という思いで企画を進めてきましたが、帰り際の皆様方の満足そうなお顔を拝見し、幹事団としても無事に大役を果たせたかと思っております。
最後となりますが、雨模様の天候にも関わらずご出席頂いた多くの館友の皆様方、また多くの景品をご提供頂き、会を盛り上げて下さった諸先輩方、相変わらぬご支援に対し、厚く御礼申し上げます。
今後とも引き続きよろしくお願い申し上げます。
以上
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平成18年11月吉日
東京修猷会【二木会】忘年会のお知らせ
時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。また、二木会活動におきまして平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、１２月二木会は、「講演会」はお休みをいただき、恒例の「忘年会」を開催いたします。この１年、皆様もそれぞれにお過ごしと存じますが、来し方行く末に思いをはせつつ、同窓の皆様とも、あらためて交流を深めていただけるよう、楽しい催しも考えております。場所は、銀座にてパーティールームをご用意いたしました。たくさんの館友の皆様のお越しをお待ちいたしております。
東京修猷会 会 長 藤吉敏生（Ｓ２６）
幹事長 甲畑 真知子（Ｓ４４）
＜日 時＞ 平成１８年１２月１４日（木） １９：００〜２１:００
＜場 所＞ 「ライオン銀座クラシックホール」
中央区銀座７−９−２０ ライオン銀座七丁目ビル６F
電話 ０３−３５７３−５３５５／０３−３５７１−２５９０
＜会 費＞ ７,０００円（H14年以降の修猷卒業生は３,５００円）
＜申し込み締め切り＞ 平成１８年１２月７日（木）
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＜幹事からの御願い＞ つきましては、幹事学年にて景品を準備いたしますが、皆様からの景品のご寄付を賜りたく、お願いする次第です。 景品については、当日ご持参いただくか、配達日指定（前日or当日午前中）にて、会場宛に お送りください。 お送りいただく場合は、宅配便伝票に「12月14日東京修猷会二木会忘年会」とご記入下さい。 その際、下記連絡先にご一報いただければ幸甚です。 何卒、よろしく御願い申し上げます。 （景品送付連絡先/お問い合わせ先） GOGO会（s.55年卒） ： 新城 晃 (しんじょう あきら) Tel：０９０−８３５６−４０６７ |
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