一 夫れ北筑の青年は 感激に満つ青春の
修猷健児立たずんば わが日の本を如何にせん
いざ立て奮えわが友よ 一千の健児ここに在り
二 玄界灘に浪狂い 暗雲背振をこむるとき
われらが胸は高鳴りて 健児の意気は天をつく
いざ立て叫べわが友よ 一千の健児ここに在り