(アムール河の流血と同曲)
大正八年卒 内海 拾楼 作詞
一 玄南の海潮薫る 百道が原の松翠(みどり)
背振の嶺の風高く 血潮は躍る春の空
二 修猷健児今立ちぬ 颯爽(さっそう)の勇姿飜(ひるがえ)る
輿望は重し丈夫(ますらお)や 春風のごと進み行け
三 いでや最後の勝利をば 我握らでかおくべきや
夕日の空を焦がす時 叫び続けん勝鬨を
ダッシュ ダッシュ 修猷フレー
ダッシュ ダッシュ 修猷フレー
(注)最後の2行のかけ声は「修猷歌集」には載っているが、学校要紀には記載がない。