(くれない燃ゆると同曲)

大正13年制定  中学修猷館教諭 龍 吉松 作詞

一   行く手を照らす星屑の 無言のお諭(さとし)身にしめて

    一剣磨く幾春秋 健児の胸に血潮湧く

二   妖運天をこむる時 いざや破邪の矛とりて

    塁はいかに堅くとも 浦曲の波と打ちくだけ

三   阿修羅の如く雄叫びつ 正義の旗を飜す

    修猷健児の進撃に 呼々玄南の地は震う